国立国際美術館「鷹野龍大 毎日写真1999-2021」
- yumework
- 2021年9月26日
- 読了時間: 1分

他館での開催予定は無いので地元大阪で行かない手は無いのだが、
いつの間にか残りあと3日…
コロナ以降としては初めて大きな写真展
に出かけた
この美術館は20年ほど前に自宅近くの万博公園から大阪市内に移り
建物も動線も面白く、しかも今の仕事場から30分圏内なのだが、なぜか移転前より行く機会が少なくなってしまい、大規模な写真展を見るのは10年前の森山大道氏以来なのは
単に私が無精になっただけなのか


鷹野氏は男性ヌードやジェンダー問題を扱った写真で知られているが
日常や定点観測を続け、東北大震災以降は「影」をテーマに実験的な制作も続けている
そして今回は展示会場内が一部撮影可能と知って、楽しみに出かけた。
新旧作品を楽しんだ後の会場で
私がふだん路上で看板やポスターを絡めて撮るようにして
鷹野氏オリジナルプリントを背景に撮影が満喫できた至福の時間だった
写真の新時代を祈り祝福しつつ
鷹野氏と関係者に感謝、感謝!
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